パブロフの犬、ならぬ「Ykoさんちのハムスター」パート1 2014年4月14日
我が家では基本的には「おいしいものは飼い主の手からくる」ということを学習させています。
えさ箱は、基本的にペレットのみ、おやつや野菜・ひまわりは、呼んで、出てきたら直接あげています。
最近、ペレットをあまり食べなくなっってきたジャイアンのために、茹でた野菜やら卵やらをあげる機会が多いので、ジャイアンのゲージの寝床に「ジャイアーン。ジャイー」と声をかけると、何故か隣のゲージのパプリカの寝床ふわふわ動き出します。
パブロフの犬は、鈴の音でよだれが出るということですが。
パプリカは、「ジャイアン」という声がすると「おいしいものが来る合図」って覚えちゃったんですかねえ(笑)
今では、ジャイが出てくるよりも先にパプリカがぴょっこり顔を出します。
小さいうちから贅沢な食べ物ばかりあげたくないので、ジャイアンだけにあげるつもりでいても、下からつぶらな瞳で「頂戴」とおねだりの視線を投げられてしまうと・・・あげないわけにはいかないですよね・・・
ちなみに過去、セイジに「食べ物学習」させたこともあるのですが、そのときの記事はこちら。
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