ママ病院に行く パート2 (XoX) ローズマリー 2005年10月13日
待合室に入ってまずびっくり。し...静か~。
そうか、犬猫と違って患畜は籠やゲージに入っているし、ペットが見えなければ飼い主同士の交流もしずらいわけで会話もないのですね。たま~に、「チチ」っと小鳥の鳴く声もするが、それだけ。
待つ時は30分くらい待たされると聞いていたのですが、問診表を記入し、受付で簡単な質問に答えると、数分で呼ばれました。
獣医師さんに症状を説明していざ診察。
「食欲はありますか?」ときかれ
「それなりに食べているが、体重が8~10Gくらい減ってきた」という話をするが、実際測ってみると「52G」
「まだまだおでぶちゃんね~」といわれてしまった。
ママ太り過ぎの烙印を押される(ママでさえデブ呼ばわりでは、マロウをつれてきたらいったい...)
手際よくつかまれてひっくり返され、が、その時は症状が出ておらず、生理水を注入して、その分泌液を顕微鏡でチェック。
「卵管蓄膿症」という病気を一番心配していたのですが、特に菌はまじっておらず。白血球は若干混じっていて、健康とはいえないまでも、病気と断定するには微妙な状態。
ひっくりかえされ、興奮したロズマリちゃん、うんこポロポロしまくっちゃい、先生に「うんこはしなくていいのよ~」とかたりかけられてましたが、言っているそばからまた、ころころ。
こちらも顕微鏡で、寄生虫がいないか確認。
問題全くなしでした。
うんこ攻撃が終了すると(蓄えが出尽くしたのかな)
チーと、抗議の声をあげ始めた。
先生は鳴くたびに「はいはい」返事をしてました。
わりと語り掛けるタイプの先生なのかな?
ロズママは鳴かない方なので、飼い主は数ヶ月ぶりに鳴き声を聞きました。
今回は特に症状らしい症状がでていなかったので1週間様子をみてからということになりました。
ついでに、爪切りもしてもらって、終了。
よほどつかれたのか、移動用のちっちゃいゲージの中で爆睡してました。
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