サフラン 再び動物病院へ 話が二転三転 2009年4月11日
サフラン、再び病院行ってきました。便を再検査してもらい
「原因はやはりわかりません。平均よりも寄生虫が多いみたいなので防虫薬にかえます。あと臀部が腫れているので、婦人病の可能性が高いです。外科手術が必要かも。とはいえ、この下痢が治らないとそちらの治療はできないのでまずは抗生剤に薬を変えましょう」とのこと。
・・・先生・・・、言っている事がこの前と大分違うんですけども。お腹の腫れのことも・・・伝えましたけど「大丈夫」って言いませんでしたっけ?
・・・ここへきて、一気に病院不信に陥りましたよ。
とりあえず、違う薬を処方されました。この薬が効いてくれるといいけど。
そして・・・、多分下痢がおちついても、外科手術はしません。以前、バジルのときに「ハムスターの場合、開腹してみないと実際の病気はわからない。発見できなければそのまま閉じてしまうこともある。また、麻酔で死んでしまうケースもある」と説明されていました。毎日見ている飼い主だから、ちょっとの腫れで気がついたのかもしれないですが、触った時にけっこう腫れているのがわかったんです。それを、気がついてもらえなかったのでは、たとえ手術で開腹しても早期段階だったら気がついてもらえない・・・、わかるレベルでは遅すぎるかも・・・、とか勘ぐっちゃいます。
バジルのときも、元気なうちに手術したほうが良かったかなと、散々悩みましたけど、今思えば投薬治療だったからこそ、あれだけ長い寿命だったと思えます。
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