さようならジャスミン 2011年10月21日
ジャスミンちゃんが亡くなりました。
妊娠か?待望の子供か?と喜んでいたのですが、残念なことに病気でした。
タイミング悪かったです。豆との見合いのタイミングと、ちょうどかみ合っていたので、病気と気づいてあげるのが遅れてしまいました。
妊娠ではない!とわかったときには、かなり弱っており、ご飯の量も少なく、1日中寝てすごすようになっていました。
ペットショップ育ちで、生後4ヶ月とかなり大きくなって、ちょっぴり安く売られていたジャスミンちゃん。
本当は生後1ヶ月くらいのまだ子供のジャンガリアンを買うつもりでペットショップに見にいったのですが、一匹違うケースに入れられて、おっとり、まったりしていた姿が気になって見せてもらったら、警戒心なくひょいひょい手に乗ってきたので、即決でうちの子に来てもらったのでした。
お外が大好きで、人の気配がするとすぐに寝床から出てきました。半目・・・下手をすると線目の状態で大あくびをしながら。
ゲージに手を差し入れると簡単に手の上に乗ってきました。
女の子特有のフカフカの毛質と、柔らかさがあって、でも女の子とは思えないくらいの警戒心のなさでなついてくれていて、毎日毎日、癒してもらってました。
仕事から帰ると、必ず、「お帰り~」といっているかのように、ゲージの中で待っていてくれた姿。
「外に出せ出せ」とゲージ内をチョコチョコしていた姿。
いなくなってしまって、ジャスミンに癒されていた時間がとっても大事だったことに気がつきました。
亡くしてしまった時、どの子のときも思います。「こんなかわいかった子には、もう巡り合えないんだろう」と。
我が家に来てから1年とちょっと、あまりに早いさよならでした。
私がちゃんとしていれば、あと1年くらい生きられたかもしれない・・・。
○○していれば、とか、あれをこうしていればとか反省することがいっぱいです。
ジャスミンがいなくなってしまって、今までのどの子よりも、寂しさを感じています。
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