でも、生前でも嫌がらずに飼い主のなすがままこんなポーズやあんなポーズを披露してくれたなあと思うと・・・つい。
特に、４枚目の写真。
「大好きな食い物のためには這ってでも！！」といういつものマロウのポーズ。例え半分眠っていても、例え頭に何か乗っていても気にしやしない。食い物に突き進むのみ！！っていう子だったから。
そういえば、始めて見たときに、こいつだけ尻に木屑をつけて歩いていたんでした。
マロウを譲ってくださったキースさんに感謝です。
実は、私はあの日、子ハムをもらってくる気はゴマ粒ほどもありませんでした。我が家にはすでに３匹いたし、愛情が分散してしまいそうだったので。でもあまりのかわいさにノックアウトでした。
マロウのことはさんざん「こんなハムスターじゃないものを・・・よこしやがって」とこき下ろしていましたが、そのハムスターっぽくないところのなんとかわいかった事か（親ばかモードですみません）
本当にありがとうございました。そして早死にさせてしまってすみません。
マロウの馬鹿遺伝子を後世に残せなかったのがちょっとだけ悔やまれます・・・。あずきさん、子供あげる話していたのに出来なくなってしまいました。ごめんなさい。
そして、我が家に来るたびに「わが子かわいさ自慢」につきあってマロウと遊んでくださった皆様ありがとうございました。