「バニラちゃん、やっぱりちょっとジアルジアの活動が活発のようなので駆逐の方向で治療を進めたいのですがお薬を変えてもいいですか?」
もともとジアルジアではないかと推察し病院に連れて行っていたので、電話口では快諾したもののちょっと不信感。何かあったのかな?いい方向に想像すると、バニラのウンコを培養して再度検査してくれたか。あまり良くない方向に考えると、ほかのもっとジャンガリアンに詳しい先生に、指示されたのか。
その薬がクール宅急便で届いた。次回診察時にでなく即日変更というところ、要冷蔵品なのでクール便なのはうれしい配慮でしたね。(送料は病院もちです)
注意書きに「前のお薬より苦いので、嫌がるかもしれません。ヨーグルトかりんごに混ぜてあげてください」と書いてあった。前のお薬も結構嫌がっていたんだよなあ・・・。
とりあえず、そのままあげてみる。警戒して口も開いてくれない。ひっくり返して、閉じた口の上に1滴たらしてみる。数秒抵抗していたが、諦めたのかもごもごと薬を吸い込む・・・と。かっ!(◎△◎)と目を見開いて、バタバタと暴れだした。目玉飛び出るのかと思った。そんなにまずいのね。ごめんごめん( ̄▽ ̄;)
さて、これで調子よくなるといいなあ。