体重が軽くなってから、動きが活発で素早くなり、飛び跳ねるようにゲージの中を走り回って移動しています。
そして、あんなにも「おうち大好きハムスター」だったのに、最近は「お外に出せ出せハムスター」になってしまいました。飼い主の姿を見るとゲージの端までやってきて大騒ぎです。
前はゲージを開けっぱなしにしてもなかなか外には出ずに、やっと思い立ってゲージから出てお散歩を始めたかと思うと、数分でゲージにもどっていくほどの「おうち好き」っぷりだったんですが。
今は、ひまわりの種をあげようとゲージに手を入れた瞬間、おやつそっちのけで手の上に登ってこようとします。ひまわりをつまんでいる親指と人差し指のわっかの中に体をもぐりこませ、手の甲へ回り込み腕のほうまで這い上がって来ようとします。
「ハムスターがひまわりの種を無視」してまでの行動にびっくりしました。今まで飼ってきたハムスターを見ていての個人的感想ですが、「ハムスターはひまわりの種、至上主義」で、何があっても「一番はひまわりの種」だとおもっていたので。
そこで食べるなら、ゲージの中で食べても同じことだと思うんですけどね。何かが違うんですかね~。
そのあと、テーブルの上に放置しておくと、適当に遊んで、いつの間にかゲージに戻って靴下の中ももぐりこみ寝てしまいます。
・・・。自由気ままがいいのかなあ~。