ハムスターのいない日 2015年8月30日
8月26日 パプリカが旅立ってしまいました。
生後1歳7か月くらいだったので、予想外の早逝でした。
飼い主として至らない点がたくさんありました。本当だったらもっと長生きできたのでは・・と、猛反省です。
ゆっくりお別れをして28日に今まで飼ってきた他の子たちのもとへ連れて行きました。
2003年5月に、一番はじめの子、ノーマルジャンガリアンのミッチーを我が家に迎え入れてから、常にハムスターがいる生活でした。
12年ぶりに、ハムスターのいない生活を送っていますが・・・「いない」ことになかなか慣れませんね。
料理で野菜を切っていると、ついつい端っこを「ハムスターのために」と残したり、果物を食べると「ハムスターにもあげなきゃ」と、「いつもゲージがある場所」に視線が流れ、何もない空間が目に飛び込んできて「ああ、いないんだ」と寂しくなります。
あの、小さい生き物が「こんなに大きく」私の生活を占めていたこと、「こんなに大きく私を癒してくれていた」ことに気づかされます。
あらためて「ジャンガリアンがなんていとおしい生き物なのか」とかんじています。
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