DCIM0284.JPGジャンガリアンホワイトの男の子を里親さんにお引渡し。駅の構内で待ち合わせをしていたのですが、その駅が大規模改修中で待ち合わせ予定の場所がなくなっていて、びっくりしました。当日は時間変更していただいたりばたばたしてすみませんでした o(>_<)o 駅の改札の前でヤンキーのように座り込み、里親さんに今まで飼っていらしたジャンガリアン暦などを伺いました。歴代の子がみんな「のっぽ」くんという名前で継承されているようで、このこも自動的に「のっぽくん」になりそうとのこと。 今回生まれた８匹の中で一番小さく、お渡し日前日なんとか２０Ｇに到達したという「ちびっちょ」。甘えん坊でビビリくんなんですが、名前どおりに大きく育ってくれるとうれしいです。 お渡しして家に帰ると、のっぽくんの里親さんから早速メールが届きました・・・
＊＊里親さんからのメール＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
家に着いてケージに入れてあげました。
ケージはロフト付きのものなのですが、
これまでのハムちゃんの存在感に比べて、
さすがに「ちっっちゃぁい！」ってカンジです。
それがまたかわいいんですけど。
帰ってから、お昼の準備をしていなかったので近くのマックでハンバーガーを買ってきて食べようってことになったのですがね。
袋からハンバーガーを出すや否や、
それまで床材の中に埋まっていたのに、いきなり、
「この匂いはなんだ！」
と、耳を立てて鼻をクンクンさせて、
ケージの中で走り回って、
ハンバーガーを探す果てしない旅をしていましたよ。
ロフトに昇ったり降りたり、ケージ内を駆け巡って・・・
夕食の時も。
食卓にみんな集まったところで、
なにやら視線を感じるのでリビングを見ると、
ケージの中からチビちゃんがこちらを「ジッ」と伺っていましたよ。
だから食卓に連れてきてあげてみんなで一緒にゴハンを食べることにしました。
私の指に付けたヨーグルトをペロペロなめてくれたり、お豆腐を食べたり。
名前なのですが、
「やっぱり今までののっぽくんと違うんだから同じ名前にしたら失礼かな？」
という意見もあったのですが、
息子がすでに「のっぽくん」と呼んでいるので、
そのまま「のっぽくん」になってしまうかも知れません。
こういう子が家にいるだけでみんな優しくなりますよね。
不思議です。
ココロを和ませてくれています。
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とのこと。情景が目に浮かぶようです。
シュタっと立ち上がって、じっと見ている姿・・想像すると超かわいいのですが・・・。
「お母さんは、あなたをそんなはしたない子に育てた覚えはありません！！」ってかんじです（トホホ）