ジャンガリアンハムスターの水飲み 2009年2月13日
たまにジャンガリアンハムスターは水を飲まないと言うことを聞くことがありますが、それは間違い!
個体差は有ると思いますが、生まれてから固形物を食べる頃(12日位かな)にはちゃんと水を飲むようになります。
なので、生まれたてだからと言って給水ボトルを入れないのはNG
寒い時期ならまだ良いかもしれませんが、夏などの暑い時期は脱水症状を起こしてしまうこともあります。
これも個体差なのですが、同じ日に生まれても中には水をあまり飲まない子もいます。
そのような場合は食べ物で水分補給をさせてあげると良いでしょう。
但し、夏場などは食べ物が直ぐにダメになるので、食べ残したものは早めの交換を!
給水ボトルから水を飲む飲まないは、ハムスターの性格や好き嫌いもあるでしょうから、その辺りはハムたちに任せたほうが良いと思います。
と言うわけで、小さい物でかまいませんので給水ボトルは入れておいたほうが良いと思います。
ハムスターケージの中には、給水ボトルと回し車がセットになって販売されているものも多いと思いますので、その中に入っている物でかまいません。
付属していない場合は画像のような小動物用ウォーターボトルスモールミニ(70cc)等が有ればよいです。
ペットショップなどで500円程度で購入できます。
水の交換は、全て飲みきっていなくても最長5日程度で交換してあげると良いでしょう。
夏などの暑い時期は、交換は早めにしてあげます。
水だって雑菌が繁殖しますからね!
ただでさえ寿命の短いハムスター、特にジャンガリアンハムスターの平均寿命は2年程ですので、出来るだけ健康で長生きさせてあげたいものです。
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