ぽてとハムスターのいない日常に、耐えられなくなり・・・新しい子をお迎えしてしまいました。
今回は、自身の反省を顧みるべきだと、しばらく飼わないでいようと思っていたのです。ですが、その決意は1週間と持ちませんでした。ハムスターはもう生活の一部になってしまっているようです。

ホワイトジャンガリアンの、ポテトちゃんです。

ペットショップで、神奈川県生まれ生後1か月のノーマルとホワイトの男の子が5匹ほど集まっていたゲージの中を覗いていると、もふもふ動き回っている小さい子がいました。店員さんに声をかけて、ゲージに手をいれると、しがみつくように登ってきました。ゲージに戻しても戻しても、登ってくるのでその子をお迎えすることに決めました。

店員さんと、手足の指と歯がきちんとしていることを確認。
おなかをひっくり返して「はい、男の子ね」と言われたのですが・・・女の子のおしりのように見えました。疑惑を抱えつつ、しかし、元気でかわいかったのでそのままおうちに連れて帰りました。
紙の箱に入れてもらい、移動の最中は、5mmほどの空気穴から鼻を出したりひっこめたり。

家について、紙箱を開けると、隅っこで警戒したようにこちらを見ています。
声をかけてみたのですが、知らんぷりで頬袋から何やら出して食べています。

poteto20150902とりあえず、体重だけチェックしたところ、18Gでした。
ペットショップで見たとき「小さいなあ」と思っていたのですが、小さすぎかも。
ベビーミルクを作ってあげてみると、やっと近寄ってきて、ペロペロなめてましたが、ちょっとした音にびっくりして警戒まるだしの表情で隅に引っ込んでしまいました。

私たちの様子を見なているのか、箱の入り口まで歩いてちかづいては、物音に「びくっ」としまた奥に引っ込むという行動を繰り返しています。
ペットショップから我が家までは、15分ほどの車の移動ですが、ジャンガリアンには長旅ですよね。しかも、今までいたところと匂いも温度も違いますから、警戒するのも仕方がないですね。環境に慣れるまでは、構わない方が良さそうです。

ゲージを整えて、入れてみました。ショップでは木屑の巣材で、我が家は紙こよりの巣材を使っています。
そのせいか、しばし、うろうろおろおろして・・・、紙のこよりで巣作りを始めました。

男の子のつもりで相方が「ポテト」ちゃんとつけましたが・・・これは・・・女の子で確定かも。